それ、夜やったら金運が下がる! やってはいけないNG夜風水

夜の時間は、夕飯を食べて片づけて、お風呂に入って、少しテレビを見て……なんてやってるうちに、あっという間に寝る時間になってしまいます。毎日、ルーティンでやっていることのなかに、じつは金運を下げる行動があるかも!?
風水の第一人者Dr.コパに「やってはいけないNG夜風水」を教えてもらいました。


寝る前に愚痴るのは最悪のNG風水
風水では「1日の終わりは夢でしめる」ことがよしとされているんだね。だから、寝る前に愚痴を言うのは最悪のNG風水。マイナスの波動が家の中に起こって、寝ている間にその波動を体が吸収することになるからね。
夜、酔っ払って帰ってきた夫に、文句のひとつも言いたくなるところだけど、そこはグッと我慢。おもちゃを出しっぱなしのまま寝てしまった子どもに頭にきても、愚痴は禁物。寝る前に、夫から何か気に障ることを言われても、スルーしようね。
ベッドに入ったら、いいことだけを考えよう。好きなタレント、ドラマの胸キュンシーン、テレビで見たステキなレストランなど、幸せな気持ちで眠りにつくことが、運気を上げることになるからね。


まだまだある「やってはいけないNG夜風水」
主婦にとって、夜の時間はあっという間にすぎてしまうもの。無意識にやっていることが金運を下げていたら、大ショックです。こんなことをしていたら、すぐにやめましょう。


洗い物を翌朝に持ち越す
キッチンが汚れていると金運にダメージを与えます。「疲れたから明日の朝、洗えばいいや」と汚れた洗い物を放置して寝ると、金運が急降下します。洗い物を済ませてから寝ましょう。


浴槽にお湯をためたまま寝る
金運は湿気を嫌います。浴槽にお湯をためたまま寝ると、寝ている間に湿気が家の中にこもることになり、金運が逃げ出します。浴槽の栓を抜いてから寝るようにしましょう。


家計簿をつけながら「お金がない」と言う
夜、家族が寝静まったあと、ひとりで家計簿をつける人が多いようですが、「お金がない」と口にするのはNG。現実的にお金がなくても、口に出して言うことで、金運がますます遠ざかります。とくに夜寝る前は、「お金がない」というのはやめましょう。


暗い気持ちになるテレビを見る
最近、起こるできごとは暗い気持ちになることが多いですが、夜寝る前に暗いニュースやテレビドラマ、映画を見るのはNG。ネガティブな気持ちのまま寝つくと、金運を下げることになります。暗い気持ちになったときは、気持ちが落ち着く音楽を聴いたり、寝酒を飲むなど、気持ちを立て直してからベッドに入りましょう。

風水では、夜11時までに就寝することがよしとされています。いそがしい現代社会では、なかなか難しいことですが、早寝早起きが金運を上げるコツ。夜更かしするほど、NG風水をうっかりしがちなので、夜は早めに寝るように。